「防災教育チャレンジプラン優秀賞」を受賞


  この5年間、三河地震の被災体験を絵画によって視覚化する活動を行ってきました。特にこの1年は、被災体験談・絵画をもとにした防災教材・教育プログラムを開発し、安城市内の小学校で実践を行ってきました。
 この活動については「内閣府・防災教育チャレンジプラン」から資金をいただいていたのですが、この度、この実践が「防災教育チャレンジプラン 優秀賞」を受賞しました。2009年2月14日(土)に、東京で最終報告会が行われ、審査の結果、受賞が決定したものです。最終報告会では、実践の主体となった安城市立志貴小学校の先生・児童2名も参加して、審査員の前でダイジェスト版の「三河地震被災体験劇」を児童が上演しました。審査員からは「地域の歴史災害を児童が学び、その成果を地域へ還元する素晴らしい防災教育実践」との評価をいただき受賞が決定したものです。これを糧に、更なる活動を行っていきたいと考えています。
 これまで、センターのプロジェクト経費等を使わせていただきながら活動を続けてきました。また皆様からこの活動に関するさまざまなご指導・ご鞭撻をいただきました。このような皆様の支援が私たちの原動力になったことを考えると、今回の受賞は皆様から頂戴したものとも理解しております。

(2009.2.16 名古屋大学災害対策室 木村玲欧)

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最終報告会での三河地震劇(ダイジェスト版)上映
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受賞のもよう:楯を受けとっているのが、志貴小学校の岩月佐江子先生、後ろが、名古屋大学災害対策室 木村玲欧助教、志貴小学校児童2名(中根可南子さん、酒井夏美さん)



実践団体名(チャレンジプランの概要)
「名古屋大学災害対策室 歴史災害教訓伝達プロジェクト」

プランタイトル
(当日発表のパワーポイント)
「土地の古老の三河地震被災体験談から学ぶ、地震・災害のしくみと防災のあり方」

防災教育チャレンジプランホームページ
http://www.bosai-study.net/top.html



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